《随時更新中》夏に読みたい本をまとめました

春は出会いの季節! 春から始める物語5選

おすすめ本 春のおすすめリスト

どうも、こんにちは!

春ですねえ。
花粉が嫌ですね……。

でもでもその分良いこともたくさんあるんですよね。
まず何より、暖かくなってきますし、お花見もできますし、そして何より出会いの季節!
当然別れもありますが、個人的には出会いの季節という印象が強いんですよね。

そこで、春の出会いから始まる小説を紹介しますよー。
なんか有名作品だらけですので、目次を見てすべて知っている作品でしたら、

【季節本】春に読みたい! 花粉を涙で洗い流せ!泣ける小説 7選!(随時更新)
多くの人が悩む花粉症。そんな花粉症を泣ける小説で、退治しませんか。花粉を洗い流せるほど、泣ける本をチョイスしました。

こっちを是非見てくださいー!

春は出会いの季節! 春から始める物語5選!

風に桜の舞う道で(竹内真)

そう、そろそろ桜が満開という頃だった。大学受験に失敗した僕は、予備校の特待生試験にはなぜか合格し、桜花寮に住むことになった。入寮式の日、これから共に勉強漬けの一年を過ごす(はずの)リュータやヨージと出会った。そして十年後、「リュータが死んだ」という噂を聞いた僕は-。青春の背中を追いかけていた浪人時代と現実を懸命に生きる今を重ねて描く、永遠の友情小説。

この本を読んで、1発で竹内真のファンになりました!
桜満開の寮で出会った友人たちとの、隠れて酒を飲んだり、煙草をすったり、悩んだり、暴れたり、勉強したりした青春時代。それと交互に語られる現在、リュータが死んだという噂を聞いて、その噂が真実が確かめようとする物語。久々に会う仲間たち。過去と現在、どっちの物語も面白く、ページをめくる手が止まらなくなりますよ。――この小説は何回読み返したことか。あんまり有名でもないので、運よく出会えて本当に良かった1冊!

砂漠(伊坂幸太郎)

入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれ成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。

これは大学に入学する前に読んだ話で、この本を読んで大学への期待が相当高まりました。
現実は全然こんな風にはいかないのですが……。
まあ現実と小説は違うのでそれは仕方ないとして、これも文句なしに面白い。
とにかく、主人公の友だちである西嶋という男がかっこいいんですよ、それはもう堪らなく――!

「その気になればね、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできるんですよ。」
「目の前の人間を救えない人が、もっとでかいことで助けられるわけないじゃないですか。歴史なんて糞食らえですよ。目の前の危機を救えばいいじゃないですか。今、目の前で泣いている人を救えない人間がね、明日、世界を救えるわけがないんですよ」
by西嶋

堪りませんよね、かっこいいぜ西嶋!
また読みたくなってきました……。

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重力ピエロ(伊坂幸太郎)

兄は泉水、二つ下の弟は春、優しい父、美しい母。家族には、過去に辛い出来事があった。その記憶を抱えて兄弟が大人になった頃、事件は始まる。連続放火と、火事を予見するような謎のグラフィティアートの出現。そしてそのグラフィティアートと遺伝子のルールの奇妙なリンク。謎解きに乗り出した兄が遂に直面する圧倒的な真実とはー。溢れくる未知の感動、小説の奇跡が今ここに。

これは少し気色が異なりますが、
「春が二階から落ちてきた」
という冒頭はあまりにも有名ですよね。これも読み始めたら止まらなくなりますよ。またミステリとしてだけでなく、文学としても評価されてる本作。
僕らの世代の新しい文学。新感覚青春ミステリ。
新潮の煽りは読みたくなりますね!

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四畳半神話体系(森見登美彦)

私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。

我らがモリミーの代表作。人気アニメにもなりましたね。
4つのパラレルワールドは、春、大学のサークル勧誘から始まる。
4回のチャンスで彼は理想の大学生活を掴むことができるのか!
「私」が冴えないと思いこんでいる、こんな大学生活も羨ましい。
思わず友達と京都の大学に編入するかと本気で相談した1冊。

Yojou-han Shinwa Taikei PV
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鴨川ホルモー(万城目学)

このごろ都にはやるもの、勧誘、貧乏、一目ぼれ。葵祭の帰り道、ふと渡されたビラ一枚。腹を空かせた新入生、文句に誘われノコノコと、出向いた先で見たものは、世にも華麗な女(鼻)でした。このごろ都にはやるもの、協定、合戦、片思い。祇園祭の宵山に、待ち構えるは、いざ「ホルモー」。「ホルモン」ではない、是れ「ホルモー」。戦いのときは訪れて、大路小路にときの声。恋に、戦に、チョンマゲに、若者たちは闊歩して、魑魅魍魎は跋扈する。京都の街に巻き起こる、疾風怒涛の狂乱絵巻。都大路に鳴り響く、伝説誕生のファンファーレ。前代未聞の娯楽大作、碁盤の目をした夢芝居。「鴨川ホルモー」ここにあり。

これまた京都の大学生活。
新入生として入ったサークルは魑魅魍魎を操るサークルでした。
なんだこのファンタジーは。どう考えても現実世界とは思えないのに、京都という土地がそうさせるのか、違和感を感じさせない。
この大学生活あまり惹かれないけれど、読んでる分には最高でした。
春から始まる物語は、あまりに馬鹿馬鹿しくて、それでいて最高に熱い青春物語になりました。

鴨川ホルモー(予告)
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いかがでしたか?
春から始まる物語。
主に大学生の話になりましたが、随時思い出したり、読んだりした際に更新していければと思いますので、ぜひ手にとってみてください!

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